裏銀座縦走 B 三俣蓮華岳・双六岳・槍ヶ岳 2018.8.03

うらぎんざB

三俣山荘 〜 槍ケ岳山荘 (三俣蓮華岳・双六岳・槍ヶ岳)





歩行距離 11.8km
所要時間 10時間50分(三俣山荘〜槍ヶ岳山荘)
累積標高差 (+) 1472m  (-) 952m
コース 三俣山荘04:50 → 三俣蓮華岳06:00 → 双六岳07:00 → 双六小屋08:55
  → 樅沢岳10:20 → 硫黄乗越11:15 → 千丈沢乗越14:15 → 槍ケ岳山15:40
→  槍ケ岳17:00 → 槍ケ岳山荘




04:50三俣山荘前のテント場を出発する。鷲羽岳が大きく見える。

急登を登り三俣蓮華岳を目指す。

鷲羽岳を振り返る。

鷲羽岳の右に御来光を見る。

コバイケイソウ(小梅尅吹jが咲く。

三俣峠を右に折れ三俣蓮華岳に向かう。

急登を登る。

三俣蓮華岳山頂(2841.2m)に達する。

三俣蓮華岳山頂にて

風を避け山頂の岩陰で朝食をとる。

ガスの合間に眼下に三俣山荘が見える。

眼下に巻道コースが見える。

三俣蓮華岳から稜線コースを歩き双六岳を目指す。

残雪がある。

三俣蓮華岳を振り返る。

丸山の山頂付近から双六岳方向の稜線を見る。

丸山を振り返る。

お花畑の道を行く。

・・・リンドウ?

丸山を振り返る。

巻道コースに下る中道分岐に達する。そのまま双六岳に向かう。


丸山方向を振り返る。

双六岳山頂(2660.3m)に達する。

双六岳山頂南西方向の笠ヶ岳と抜戸岳

双六岳山頂から南西方向の槍ケ岳を見る。

双六岳山頂から北西方向の薬師岳を見る。

槍ケ岳を前方に見ながら広大な岩礫の道を行く。感動的な風景だ。

双六岳(中央の山)方向を振り返る。

深い谷の向こう側に樅沢岳見る。

急坂を下り巻道分岐に達する。

下ってきた方向を振り返る。

眼下の鞍部に双六小屋を見る。

ミヤマトリカブト(深山鳥兜)を見る。

双六小屋に到着する。

双六小屋には多くの登山者が休憩している。

お腹が空いたので双六小屋で皿うどん(1000円)を注文する。

双六小屋前から堂々とした鷲羽岳を望む。

双六小屋小屋から急登を登る。食事をしたが体力消耗によりペースダウンする。

双六小屋振り返る。

左手に三俣蓮華岳と鷲羽岳を見る。

後方に双六岳(中央の山)を見る。

樅沢岳山頂(2755m)に達する。

更に少し先に行くともう一つ樅沢岳山頂の標識がある。

樅沢岳山頂にて。

これから歩く稜線とその先の西鎌尾根を見る。

ハクサンフウロ(白山風露)

小さなアップダウンを繰り返す。

ミネウスユキソウ(峰薄雪草)が沢山咲いている。

ミネウスユキソウ

西川尾根を行く。

・・・?

チングルマ

コバイケイソウ(小梅尅吹j


硫黄岳を左に見る。

硫黄乗越を通過する。名前の通り周辺では硫黄の臭いがする。

トウヤクリンドウ(当薬竜胆)

シコタンソウ(色丹草)?

シコタンソウ(色丹草)?

タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)

・・・?

タカネナデシコ(高嶺撫子)

・・・

広場で一休みする。

槍ケ岳には雲に隠れる。

槍ケ岳の雲が一瞬とれる。圧倒的な迫力だ。

西鎌尾根を登る。

狭い岩稜を行く。

いくつかの道幅の狭い崖の鎖場を通る。

千丈沢乗越に達する。

まだ余裕がある他のメンバー二人。

急登が始まる。

・・・?斜面に咲く花。

急傾斜の斜面に張りつくジグザグ登山道に喘ぐ。何回も立ち止まり深呼吸する。

左に槍ケ岳山頂を見る。多くの登山者が山頂に登っているのが見える。左のピークは小槍だろうか。

ついに槍の肩に達する。

早速、槍ケ岳山荘にチェックインする。

ザックを小屋に置き槍ケ岳の穂先にアタックを始める。

登山者で混雑、しばらく順番待ちする。

最初に17段5mのハシゴ、次に31段9mのハシゴに登り頂上へ。

槍ケ岳山頂(3180m)に立つ。。

槍ケ岳山頂三角点

槍ケ岳山頂にて。

槍ケ岳山頂から槍ヶ岳山荘を見る。左の山は大喰岳と中岳。

山頂南側の穂高連峰を見る。主峰奥穂高岳は雲に隠れる。

山頂東側に連なる東鎌尾根を見る。中腹の小屋はヒュッテ大槍。

穂高連峰の山々を見る。

槍の穂先を下る。登りとと下りのルートは別々になっている(一部共有ルートあり)。

無事に槍の穂先を下り、生ビールで祝杯をあげる。高瀬ダムを出発して3日、よく歩き通したものだ。


槍ケ岳山荘前から東側の風景を見る。目の前に常念岳が見える。

山頂南西側に連なる横尾尾根。



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