歩行距離 | 11.8km |
所要時間 | 10時間50分(三俣山荘〜槍ヶ岳山荘) |
累積標高差 | (+) 1472m (-) 952m |
コース |
三俣山荘04:50 → 三俣蓮華岳06:00 → 双六岳07:00 → 双六小屋08:55 → 樅沢岳10:20 → 硫黄乗越11:15 → 千丈沢乗越14:15 → 槍ケ岳山15:40 → 槍ケ岳17:00 → 槍ケ岳山荘 |
04:50三俣山荘前のテント場を出発する。鷲羽岳が大きく見える。 |
急登を登り三俣蓮華岳を目指す。 |
鷲羽岳を振り返る。 |
鷲羽岳の右に御来光を見る。 |
コバイケイソウ(小梅尅吹jが咲く。 |
三俣峠を右に折れ三俣蓮華岳に向かう。 |
急登を登る。 |
三俣蓮華岳山頂(2841.2m)に達する。 |
三俣蓮華岳山頂にて |
風を避け山頂の岩陰で朝食をとる。 |
ガスの合間に眼下に三俣山荘が見える。 |
眼下に巻道コースが見える。 |
三俣蓮華岳から稜線コースを歩き双六岳を目指す。 |
残雪がある。 |
三俣蓮華岳を振り返る。 |
丸山の山頂付近から双六岳方向の稜線を見る。 |
丸山を振り返る。 |
お花畑の道を行く。 |
・・・リンドウ? |
丸山を振り返る。 |
巻道コースに下る中道分岐に達する。そのまま双六岳に向かう。 |
丸山方向を振り返る。 |
双六岳山頂(2660.3m)に達する。 |
双六岳山頂南西方向の笠ヶ岳と抜戸岳 |
双六岳山頂から南西方向の槍ケ岳を見る。 |
双六岳山頂から北西方向の薬師岳を見る。 |
槍ケ岳を前方に見ながら広大な岩礫の道を行く。感動的な風景だ。 |
双六岳(中央の山)方向を振り返る。 |
深い谷の向こう側に樅沢岳見る。 |
急坂を下り巻道分岐に達する。 |
下ってきた方向を振り返る。 |
眼下の鞍部に双六小屋を見る。 |
ミヤマトリカブト(深山鳥兜)を見る。 |
双六小屋に到着する。 |
双六小屋には多くの登山者が休憩している。 |
お腹が空いたので双六小屋で皿うどん(1000円)を注文する。 |
双六小屋前から堂々とした鷲羽岳を望む。 |
双六小屋小屋から急登を登る。食事をしたが体力消耗によりペースダウンする。 |
双六小屋振り返る。 |
左手に三俣蓮華岳と鷲羽岳を見る。 |
後方に双六岳(中央の山)を見る。 |
樅沢岳山頂(2755m)に達する。 |
更に少し先に行くともう一つ樅沢岳山頂の標識がある。 |
樅沢岳山頂にて。 |
これから歩く稜線とその先の西鎌尾根を見る。 |
ハクサンフウロ(白山風露) |
小さなアップダウンを繰り返す。 |
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)が沢山咲いている。 |
ミネウスユキソウ |
西川尾根を行く。 |
・・・? |
チングルマ |
コバイケイソウ(小梅尅吹j |
硫黄岳を左に見る。 |
硫黄乗越を通過する。名前の通り周辺では硫黄の臭いがする。 |
トウヤクリンドウ(当薬竜胆) |
シコタンソウ(色丹草)? |
シコタンソウ(色丹草)? |
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草) |
・・・? |
タカネナデシコ(高嶺撫子) |
・・・ |
広場で一休みする。 |
槍ケ岳には雲に隠れる。 |
槍ケ岳の雲が一瞬とれる。圧倒的な迫力だ。 |
西鎌尾根を登る。 |
狭い岩稜を行く。 |
いくつかの道幅の狭い崖の鎖場を通る。 |
千丈沢乗越に達する。 |
まだ余裕がある他のメンバー二人。 |
急登が始まる。 |
・・・?斜面に咲く花。 |
急傾斜の斜面に張りつくジグザグ登山道に喘ぐ。何回も立ち止まり深呼吸する。 |
左に槍ケ岳山頂を見る。多くの登山者が山頂に登っているのが見える。左のピークは小槍だろうか。 |
ついに槍の肩に達する。 |
早速、槍ケ岳山荘にチェックインする。 |
ザックを小屋に置き槍ケ岳の穂先にアタックを始める。 |
登山者で混雑、しばらく順番待ちする。 |
最初に17段5mのハシゴ、次に31段9mのハシゴに登り頂上へ。 |
槍ケ岳山頂(3180m)に立つ。。 |
槍ケ岳山頂三角点 |
槍ケ岳山頂にて。 |
槍ケ岳山頂から槍ヶ岳山荘を見る。左の山は大喰岳と中岳。 |
山頂南側の穂高連峰を見る。主峰奥穂高岳は雲に隠れる。 |
山頂東側に連なる東鎌尾根を見る。中腹の小屋はヒュッテ大槍。 |
穂高連峰の山々を見る。 |
槍の穂先を下る。登りとと下りのルートは別々になっている(一部共有ルートあり)。 |
無事に槍の穂先を下り、生ビールで祝杯をあげる。高瀬ダムを出発して3日、よく歩き通したものだ。 |
槍ケ岳山荘前から東側の風景を見る。目の前に常念岳が見える。 |
山頂南西側に連なる横尾尾根。 |
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